犬の肥満細胞腫、GradeⅠ(Patnaik分類)、Low grade(Kiupel分類)

表皮直下真皮において充実性腫瘤が形成されている。腫瘍においては肥満細胞由来腫瘍細胞がシート状に浸潤性増殖している。腫瘍細胞に異型性は乏しく、核分裂像も観察されない。腫瘍内には好酸球浸潤が軽度に浸潤し、コラーゲンの変性像が観察される。腫瘍細胞は全て取り切れている。

ポエム:夏場に手術が上手くいった後のサウナとビールは最高です。